• 2025-04-05

「ルノー5ターボ」、電気自動車として限定復活

ルノーは17日、1980年代にコンパクトモンスターとして一世を風靡した人気モデル「ルノー5ターボ」を電気自動車モデルとして復活させ、限定発売すると発表した。800ボルトモデルで540馬力のインホイールモーターを備え、0-100km/h加速3.5秒未満を実現したという。近く予約受付を始める。1,980台の限定生産。

車名は「ルノー5ターボ3E」。 1980年代の伝説的なルノー5ターボとターボ2を現代風に電気自動車として再起動させたとし、アルピーヌが開発協力した。かつてのR5ターボを彷彿させるデザインを施し、カスタムプラットフォームで革新的な540馬力のインホイールモーターを搭載した「電気式ポケットロケットという形で復活させた」という。

800ボルトのアーキテクチャを採用したことで、350 kW の直流充電能力により15 分間でバッテリー残量を15%から80%にすることができる高い充電性能を持つ。また、外装と内装の両面でカスタマイズが可能で、自分だけの特別な車を作ることができるワンオフで提供する。2027年中には納車を始める計画だ。

ルノー5ターボ3Eは、ルノーがF1で成功を収めたばかりのターボチャージャー付きガソリンエンジンを搭載した初のフランス車で、今なおコレクターズアイテムとして高い人気をみせている。(2025年3月19日)