
現代自動車の米国法人ヒョンデ・モーター・アメリカは3日、10月の米国新車販売が前年同月比5%増の73,452台だったと発表した。従来の10月の最高記録だった2024年の71,802台を1,650台上回った。SUV「サンタフェ」の大幅増とハイブリッド車(HV)の伸びが販売をけん引した。小売販売も9%増の62,646台と、10月の過去最多を更新した。
サンタフェとパリセードが10月の販売記録を更新
車種別では、サンタフェが前年同月比52%増の17,959台、3列シートSUV「パリセード」が14%増の10,840台だった。両車種とも、車種全体とHV仕様のそれぞれで10月の過去最多を記録した。コンパクトSUV「コナ」は21%増の6,029台、セダン「エラントラ」は17%増の12,011台、電気自動車(EV)「IONIQ 5」は21%増の1,981台だった。一方、SUV「ツーソン」は23%減の17,808台で、サンタフェが台数で上回った。
HVが総販売の29%、1~10月累計では50%増
HVの販売は前年同月比20%増と10月の過去最多を更新し、総販売の29%を占めた。1~10月の米国販売は前年同期比3%増の770,916台で、このうちHVの販売は50%増えた。
(2026年11月4日)