• 2026-07-05

現代自、6月の米国販売が過去最高に ハイブリッド車が74%増と成長けん引

現代自動車米国法人(ヒョンデ・モーター・アメリカ)は1日、2026年6月の米国新車販売台数が前年同月比11%増の7万7,555台となり、6月として過去最高を記録したと発表した。第2四半期と上半期の販売実績も過去最高を更新し、ハイブリッド車(HEV)が成長をけん引した。第2四半期の販売台数は4%増の24万5,180台となり、上半期累計では3%増の45万568台と過去最高を更新した。

6月のハイブリッド車販売は前年同月比74%増と大幅に伸長。第2四半期では71%増、上半期累計でも67%増となった。主力車種では、「ツーソンHEV」が14%増、「サンタフェHEV」が12%増、「ソナタHEV」は246%増と大幅な伸びを示した。電動車全体では、上半期販売の33%を占め、「アイオニック5」も累計で9%増加した。第2四半期は、ツーソン、サンタフェ、ソナタ各シリーズに加え、エラントラHEVが好調に推移し、燃費性能を重視する消費者ニーズの高まりを裏付けた。

ヒョンデ・モーター・ノースアメリカのランディ・パーカー社長兼CEOは、「6月は過去最高の月間実績となり、第2四半期と上半期もヒョンデ・モーター・アメリカ史上最高の成果となった。SUV、セダン、ハイブリッド車まで幅広い需要が成長を支えた」とコメントした。そのうえで、「顧客ニーズに応えるバランスの取れた商品ラインアップと、販売店ネットワークとの強固なパートナーシップが成果につながっている」と強調した。

車種別では、「ツーソン」が前年同月比20%増の1万9,581台と最多販売を記録。「エラントラ」は22%増、「パリセード」は23%増、「ソナタ」は36%増と好調だった。一方、「アイオニック6」は95%減の38台と大幅に落ち込み、「コナ」も15%減となった。新型3列シートEV「アイオニック9」は857台を販売し、前年同期比21%増となった。(2026年7月3日)