
テスラの2026年7〜9月期業績は、売上高が283億4,100万ドル(約4兆4,620億円)、営業利益が7億2,100万ドル(約1,135億円)となる見込みだ。営業利益率は2.5%、普通株主に帰属する純利益は8億1,500万ドル(約1,283億円)を予想する。セルサイドアナリストの業績予想を集計したコンセンサスの平均値として同社が19日に発表した。
7〜9月期の事業別売上高は、自動車事業が202億7,200万ドル(約3兆1,916億円)、エネルギー発電・蓄電事業が37億2,000万ドル(約5,857億円)、サービス・その他が43億4,900万ドル(約6,847億円)となる見通し。売上総利益は50億6,100万ドル(約7,968億円)、売上総利益率は17.9%を見込んだ。資金収支では、営業キャッシュフローが32億6,700万ドル(約5,144億円)となる一方、設備投資は77億7,100万ドル(約1兆2,235億円)を見込む。フリーキャッシュフロー(FCF)は45億600万ドル(約7,094億円)のマイナスとなる予想となった。
2026年通期は、売上高が1,071億3,000万ドル(約16兆8,665億円)、営業利益が28億4,400万ドル(約4,478億円)、営業利益率が2.6%となる見込み。普通株主に帰属する純利益は32億2,100万ドル(約5,071億円)、EPSはGAAPベースで0.90ドル(約142円)、非GAAPベースで1.69ドル(約266円)を予想する。
通期の総納車台数は178万3,692台を見込む。モデル3/モデルYは173万717台、その他モデルは5万5,107台。車種別と総納車台数では集計対象が異なるため、合計は一致しない。エネルギー分野の通期導入量は52.4GWhを予想している。通期の設備投資は253億5,400万ドル(約3兆9,917億円)、営業キャッシュフローは156億2,200万ドル(約2兆4,595億円)を見込み、FCFは97億1,700万ドル(約1兆5,298億円)のマイナスとなる予想だ。(2026年10月20日)